Google Firebaseは、ローコストでログイン機能やデータベース、ストレージ、ホスティングなどができるサービスです。
弊社ではFirebaseや、親和性の高いGCP(Google Cloud Platform)を使ったWEBアプリケーション開発を得意としております。
フロントエンドはVue.js、Nuxt.jsを利用することが多いですが、その他のフレームワークにも対応可能です。
Google Firebaseは、ローコストでログイン機能やデータベース、ストレージ、ホスティングなどができるサービスです。
弊社ではFirebaseや、親和性の高いGCP(Google Cloud Platform)を使ったWEBアプリケーション開発を得意としております。
フロントエンドはVue.js、Nuxt.jsを利用することが多いですが、その他のフレームワークにも対応可能です。
開発全体をおまかせいただくケース、一部開発を委託いただくケース、技術支援を行うケース、様々な形態に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
Firebase Authenticationを使うことで容易にログイン機能を作ることができるという触れ込みで記載しているサイトが多数あります。
しかしながら、実際のプロダクトレベルで実装するためには工夫が必要です。
例えば、ログイン状態の確認を行うためにonAuthStateChangedオブザーバーを紹介しているサイトが多くありますが、onAuthStateChangedはauthオブジェクトの初期化が完了していることが前提であるため、サーバーサイドレンダリングとの親和性が低いという問題があります。ナビゲーションブロックをするにはクライアントサイドではなくサーバーサイドで認証状態を把握しておく必要があります。
弊社では、ACIDトランザクション処理が必要なシステムにおいてはRealtimeDatabaseではなくFirestoreを積極的に使用します。
Realtime Databaseはトランザクション機能がないため、例えばECサイトの決済において注文データに不整合が発生する可能性があります(在庫が切れているのに注文が入るなど)。
Firestoreのトランザクション機能を使用することでアトミックな処理を行います。
外部APIとの連携やDBとのやり取り、バックエンドAPIとの連携についてはCloud Functionsを主に利用します。
その際、HTTPリクエストではなくSDK経由でアクセスを行います。